7月に入ったし、景気付けだー!っと都合の良い言い訳をひっさげて、大阪一の繁華街北新地で有名な寿司酒場「おらんく家」さんで、ほろ酔い完成してきました。
あーため息がでるほど美味いんです。「自分の行きつけの寿司屋」を持ちたい方は是非、おらんく家北新地別邸もオシます。
●先ず、おらんく家さんの説明です。
おらんく家さんは高知が本店となるようです。「おらんく」という言葉は、土佐弁で「我が家」とか「地元」という意味があり、みんなで楽しく飲もうぜ~みたい感じのコンセプトなのかなと感じます。
正式名称は「土佐鮨処おらんく家」うーん、高知ならではの新鮮な魚介類がたまりませんね。
高知は酒と魚の国といいますしね。「土佐鮨処」なんとも響きがかっこいいし、その寿司食べたいーって思ってしまいますね。
スタイルは基本カウンターです。まさに寿司屋です!寿司職人さんがカウンター超しに威勢の掛け声のもと、寿司を握ってくれます。
そんな感じのおらんく家さん、北新地に長―いカウンターのみの西店と席数の少ない別邸店と2店舗ございます。今回我々は、別邸店でほろ酔い完成しました。
北新地に慣れていない我々ほろ酔い隊は、あっちだこっちだと歩き回り、見つけました大きな招き猫、そうなんですおらんく家さんは、招き猫の置物が目印です。由来はわかりせんが。
●さてさて、ほろ酔い飲みスタートです!
生中で乾杯し、名物カツオの藁焼きを頂きます。
絶対食べてほしい一品です!「本場高知の藁焼き鰹たたき」です。こちら、絶品でございます!香り、見た目、触感、もうため息がでるほど美味しいんです。うなりますね。
寿司に入る前に、何がおすすめか、職人さんに聞いてみました。帰ってきた答えは鱧でした。これがですね、またまたため息がでるほど美味しいんです。今まで食べた鱧の中で一番うまい。職人さん曰くこのシーズンの魚の選定は難しいんですって、今は鱧が美味しく食べれると。
それとですね、たまたまウニフェアという企画をやっているではありませんか、毎日北海道からとれたてウニを取り寄せているらしいです。7月20日までの期間らしいです。食べましたね、磯の香りがやばいですね。甘いですね。とろけますね。これは日本酒が必要でしょ!っとビールからおらんく家でしか飲めない「竹酒」を注文。
キンキンに竹を冷やした冷酒でございます。これがどの料理にも合うのです。いやー酔いが回ってきました。
そして、お待ちかねのお寿司を握っていただきました。鯵に蛸に数の子にと、ため息の連続。極めつけは鰻。もうあきません。うますぎます。言葉が見つかりません。幸福感半端ない。自然に出る笑みとため息の繰り返し。あーなんというマジックだ。調子に乗り、栗の焼酎ダバダで、ほろ酔い完成!
まだまだ語りつくせぬ、おらんく家の一夜でございます。
北新地でこの価格でこのクオリティーはおらんく家ならではですね。海の幸を堪能、そして寿司屋を求めるなら、おらんく家さん。オシです!
あーため息が出るほど美味い酒場。次は半年後くらいかな。お仕事がんばりまーす。感謝です。
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