私の会社の名前が決まるで-15

仕事
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相当な時間を使い、考えに考えた末、「株式会社ビジネスストーリー」という名前ができあがり、最終は「エイヤッ!」で決定とした。

2024年5月16日に登記した、赤ちゃん会社である。

昨年の夏ごろだろうか、法人格の必要性に迫られ社名を考え続けた。

人の意見に耳を傾けることは大事なことであるが、私は優柔不断なのか、迷い、揺らぎ、社名に至る理由付けを確固たるものにできなかった。

自分の中で決まったと思えば、槍が入る。

例えば他人の独り言はこうだ。「会社名って、何をしている会社であるかが、わかるほうが望ましい。」「シンプルな名前が覚えやすい。」「英語文字って、よくわからない。」などなど。

他にもいろいろあった。別に相談しているわけじゃないのに、定款作成などの時点でいろいろ耳に入る。

ある意味私は素直なのか。人の意見を「なるほど」と飲みこんだ。

そのような意見も取り入れながら、最終、引っかかったのは画数だった。

画数には会社運との関係があるようだ。これは四柱推命の先生の話で納得した。ちなみに私は四柱推命を統計額として、参考にしている。先生曰く、画数には会社名の画数ももちろんだが、その画数と自分との相性もあるようだ。

ここまでくると、もう会社名が決まらない~。一層のこと他人に任せて、「これにしなさい!」が楽だ。

5月16日が登記をする日であった。当時、もう決めないと間に合わない状況になっていた。

私は候補名を片っ端から、インターネットの画数診断を活用した。結果、「ビジネスストーリー」が一番よかった。総画23画で「大成」だ。

念のため、四柱推命の先生にその旨を伝えようとしたが、迷うってしまうアドバイスを受けるかもしれない。そう思うと、「エイヤっ!」ともう一人の自分が現れた。

心のどこかでは後押し、もしくは別名の命名を望んでいたと思う。けど、自分で考えて、自分で決めた方が、いつまでも責任を持ってこの名前を愛することができるだろう。そう、天の声が聞こえたよな笑  

ようやく、株式会社ビジネスストーリーが私の会社名に決定した。

もう後戻りはできない。社名で悩むことはもうないのだ。

これからは「株式会社ビジネスストーリー」に愛を注いで大切に大切に育てていくのだ。

そう思うと肩が少し楽になった。

先ずは自身の会社「株式会社ビジネスストーリー」をコンサルティングしていこう。

社名の意味は、事業の成果へのプロセスを共に紡いでいきたいという思いだ。

物語には起承転結の転がある。総じて転はスムースではない。いろいろ事件が起こる。言い換えるなら、問題解決部分である。その「転」をいかに「結」につなげていくか。この部分を共に悩み、共に考え、共に進んでいく。そんなパートナーとして事業を物語化していきたい。と考えてのことだ。

自分の会社の名前が決まるまでも、物語があった。自分の優柔不断という問題解決(「」)をし、株式会社ビジネスストーリー決定という「」を招いた。

これから、本格的に株式会社ビジネスストーリーの物語が始まる。

2024年6月26日 改めてそう思った

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