鮨酒場てっぺいでほろ酔い-42

酒場

厳しい暑さが続いています。ほんと水分補給をしっかりとって熱中症には気をつけましょう。と、酒場アラシーズは暑気払いとかこつけて、体に籠った熱を追い出そうと、いつものホワイティ梅田の水分補給できる場所を求めてウロウロと。水分補給の意味が違いますけど笑。

見つけました!見つけました!良さげなお店を見つけました。今回は江戸前鮨酒場てっぺいさんでほろ酔いしてきました。江戸前鮨酒場てっぺいさんは、ホワイトティ梅田の中でも魅力的な酒場が並びまくるイーストモールNOMOKAの一角に軒を連ねております。

てっぺいと大きく書かれたのれんをくぐると、店内はカウンターのみでお洒落な感じじゃあーりませんか。テンション即上がりです。カウンター越しに調理場があるので、目の前で握ってくれることが想像つきます。テンションどんどん向上中です。

まずは喉を潤す感じで、ビールで乾杯!いやーこの季節はやはりビールが美味い!プレモル香るエールときたもんだから、輪をかけて美味い。ゴクゴクスすすみます。

お食事発注は悩みますねえ。当然、お鮨以外のメニューも豊富でどれもこれもイケテルネーミングのお品書きでそそられまくりです。ここはメインのお鮨を見据え、ぐっとこらえてお造り5種盛とうなぎとなすの小鉢、2品を発注。

なんとなんとカウンター越しに職人さんがお造りを調理してくれているではありませんか。こういう飲み方はワクワクしますね。酒場好きとしてはかなり気持ちがいいですね。となんか上から目線な感じで待っていますと、きましたー!お造り5種盛。職人さんからの5種の説明が終わると、威勢のいい声で「どうぞー」と!続いてスタッフさんも「どうぞー」と続いて僕も「どうぞー」と小声で言いながら笑。いいですねーいい感じの音量の掛け声です。

お箸は赤身の本マグロをとらえました。さすがに鮨酒場です。新鮮ですね。口のなかでじわっと美味しさが広がっていく感じです。どれもこれも美味しい。鯛はお塩でバッチリです。クロダイ抜群でしたね。これは日本酒でしょ。っと飲み力アップを目指し、純米大吟醸を発注!三重の作-zakuと富山の羽根屋!後で知ったのですが、作は伊勢志摩サミットで世界で有名になった日本酒ではありませんか。どおりで美味しすぎるの一言!羽根屋も古―ティさもあってこれまた飲み心地も抜群。日本酒ってたくさん種類あってよくわからないけど、どれ一つ同じ味がなく、楽しめるお酒ですね。

そしてついにメインの鮨を頂きます。今回は、てっぺいのにぎり5貫セットでございます。これぞ江戸前鮨!赤酢シャリと新鮮なネタのコラボがたまりません。口の中で広がる広がる。もう余韻がたまりません。ここですでに日本酒から得意のハイボールにチェンジ!これまた割り方が上手!そして最後にイクラを堪能し、ほろ酔い完成!

あっという間に2時間。もっと、てっぺいを味わいたいところですが、気づけば満席!酒場アラシーズは次のお客様に席を譲り、てっぺいを後にするのでした。しかし、ここで終わらないのが酒場アラシーズ。次なるほろ酔いプラスを求めていつもの満員の立ち飲み屋にするりと入り込むのであった。今宵も良きほろ酔いで感謝。

そういえば、今日は土用の丑の日ですね。「う」のつく食べ物「うなぎ」に悶絶して暑い夏を乗り越えましょう。

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