仕事

仕事

チャンスの前髪-51

本日は暦の上で立秋となり、秋のはじまりです。夏真っ盛りで秋というのは、おかしな話ではありますが、徐々に朝夕吹く風に涼しさを感じられるようになっていきます。まあ、秋の気配に乞うご期待というところですね。 昨今、世の中はオリンピックで大盛況です...
仕事

聴く力-45

コンサルティングの仕事は「話を聴く」ということが基本になります。当たり前の話ですが、経営の状況を共有させて頂くにあたり、傾聴から始まります。 この聴くという行為ですが、決して聞くではありません。聴くは能動的であり、聞くは受動的であります。メ...
仕事

第三の場所-37

梅雨明けを告げるかのように蝉の鳴き声が大きくなった。駅の電車を待つ人々は暑さでうなだれている。僕もその一人だ。汗をぬぐったタオル地のハンカチがすでに重たい。 今日は取引様とのアポイントがなく内勤であるが、自宅から1時間半かかるレンタルオフィ...
仕事

泥臭くやるということ-36

「泥臭くやる」ことが人の心を動かすのかもしれない。字のごとく、土の匂いが付くほど自分の足を使うことだ。決して器用とは言えないやり方で。それは今風じゃないけれど、きっと神さまは見ているのだ。 「泥臭くやる」という言葉から、イメージできる言葉は...
仕事

始まりの土曜日-31

僕は土曜日を一週間の始まりとしています。 土曜日はゆっくりと自分と向き合う時間が確保しやすく、やることリストを整理し優先順位を決めやすいからです。「やらなければいけないこと」と「やりたいこと」に分けて、仕事のこともプライベートのことも一旦詰...
仕事

顧問先様の事業部会議-28

猛暑であっても、夏の朝は朝顔が彩ってくれる。淡い色合いが幾分か涼しさを演出して、急ぐ私の足を止める。駅までの距離は徒歩にして約15分。梅雨明けを待たずにフライングぎみの、遠慮したかのような元気のない蝉の声を聞きながら、大きな横断歩道を渡る。...
仕事

週のはじめの月曜日-27

雲の隙間から強い日差しが照り付け、日に日々暑さが増していき、梅雨明けまでもう一息。二十四節気では小暑という時期となります。なんて~そんな状態の暑さではありませんね。大阪の梅雨はどこえやら、連日30度を優に超える猛暑続きでございます。メディア...
仕事

信頼される存在になる-24

取引先様の社長に私が親しくしている社労士の先生をご紹介させて頂きました。その際に、社労士の先生が顧問先の社長の心を掴む瞬間がございました。本日はそのお話を綴りたいと思います。 社長の心を掴む瞬間の社労士の言葉をご紹します。 「私は社長にお困...
仕事

2024年折り返しで思うこと-19

本日6月30日、2024年も半年が終了ですね。明日7月1日から折り返しのスタートです。半期を少し振り返って、あしたからのお仕事と日常に対し、新たな心持ちで向き合っていきたいと思います。 2024年の指針はゼロスタートという言葉を掲げました。...
仕事

取引様からの朗報-17

昨日、弊社顧問先の社長様から朗報を頂いた。内容は、予ねてより商談中だった、冷凍食品OEM案件の受注確定だ。 非常にうれしい。電話の向こうの社長の声も上ずり、興奮している様子が窺える。 それもそのはずだ。相手は全国展開している、某有名飲食チェ...