日常 草いきれ-44 熱れという言葉があります。人混みの中で感じる熱気の「人いきれ」やこの時期によくある生い茂った草むらが日に照らされて、むせかえるような熱気を指す「草いきれ」などを意味する時に使われます。ある意味すごい生命力を感じます。 駅に向かう、いつもの道... 2024.07.27 日常
日常 大暑と蝉の声-41 本日は二十四の季節に分けると大暑となります。字のごとく、夏の一番暑い季節を意味しています。連日、メディアのニュースで言い続けているとおり、危険なほどの猛暑であります。灼熱の日差しが強烈に照り付ける日々でございます。このような大暑に、いかに「... 2024.07.23 日常読書
日常 100円の幸福感-40 人はなぜ安いものに飛びついてしまうのだろうか。「安い」というこの魅力的な響きは我々消費者をなぜくすぐるのか。ここのところ物価の上昇に伴い、「安い」という言葉によりひっぱられているような気がする。思いっきり「安い」に飛びついた高齢の母親の事例... 2024.07.22 日常
日常 夏の土用-39 夏の土用に入りました。暑さが最高潮です。この時期の過ごし方は、滋養があるものを食べて、体力を保とうとする習慣がります。土用の丑の日には「う」がつく食べ物がよいとされています。例えば、定番の「うなぎ」ですね。食べたいですね。他には「うどん」「... 2024.07.21 日常
日常 しあわせの眠眠焼きそば-35 一度味わったら、やめられない。この幸福感がたまらない。やっぱり眠眠、焼きそばサイコー!次もきっとここに来る。そして君を注文する。愛しの眠眠焼きそば。 1日の中で取引先様のアポイントが重なったり、ミーティング時間が長くなったりすると、昼食を食... 2024.07.17 日常
日常 a day in the Life -Jazz music-33 部屋や車の中で音楽をかけることが好きです。どのジャンルの音楽も聴くのですが、中でもジャズはよく聴きます。特に50年代、60年代のジャズはオタクの域です笑 管楽器のアンサンブルにシンプルなピアノトリオ、歌もんもいい。今日は完全OFFの日を満喫... 2024.07.15 日常
日常 現実を受け入れる-32 日曜の朝、近くのコーヒーショップで、30年来の友人と膝を突き合わすことができた。 互いの家族・仕事の話題の中、親の介護・相続に対する苦労話に花が咲いた。寄り添う立場としての友人の言葉が非常に印象的で心に残った。「認知症、この現実をどう受け入... 2024.07.14 日常
日常 明石海峡大橋を眺める-29 改札を抜けるとそこは海国だった。目の前に淡路島、そこにつながる壮大な明石海峡大橋。朝霧駅は海を眺める絶好のスポットだ。 昨日、取引先様のご厚意にあまえ、海辺のレクリエーションに参加させて頂きました。社長様と有意義な時間を過ごすことができたこ... 2024.07.11 日常
日常 母とツバメの物語-25 これは高齢の母とツバメの子どもが生活を共にした、人間と野鳥の愛の物語である。 野鳥を飼育することは法律で禁止されている。そのことは理解している。しかしながら、どうしても助けてあげたいというのが人情というもの。保護という観点からカラスに襲われ... 2024.07.06 日常
日常 青田の季節-22 ここのところ、大阪も梅雨真っ最中で驚くような大雨の連続です。今日の様なかんかん照りは久しぶりでございます。暑い~っと悲鳴をあげるのもつかの間、明日からは梅雨に逆戻りのようです。7月の前半は仕方ないですね。 7月は文月といいます。この言われは... 2024.07.03 日常