みっさん

酒場

「さしす」でほろ酔い-48

今回は超有名店「すし酒場さしす」でほろ酔いして参りました。運がよかった! 我らが台所、ホワイティ梅田の飲食店の中でも、ダントツに行列ができる酒場でありまして、昼間も夜も並ぶわ、並ぶ、夕方からは長蛇の列でございます。お店の前を通る度に、「あー...
日常

夏の夜空に思いを馳せる-47

通年8月1日は、PL花火芸術祭が行われていました。2020年の中止以来、再開はされていませんが、10万発の花火が彩る、夜空の美しさは圧巻で、大阪の人々を幸せな気持ちにさせてくれました。僕なんかは、ビール片手にベランダでその花火の音を肴にして...
寺社

1日参り-46

やや二日酔いの体を無理やり起こし、眠気眼のまま机に向かい手帳とお気に入りのシャーペンを握る。霞む目と回らない頭、下手くそな自筆。そんな始まりでも不思議と心身が勘弁したかのように、徐々に眼の前の霧が晴れ、さくさくと筆が走りだす。 やりださない...
仕事

聴く力-45

コンサルティングの仕事は「話を聴く」ということが基本になります。当たり前の話ですが、経営の状況を共有させて頂くにあたり、傾聴から始まります。 この聴くという行為ですが、決して聞くではありません。聴くは能動的であり、聞くは受動的であります。メ...
日常

草いきれ-44

熱れという言葉があります。人混みの中で感じる熱気の「人いきれ」やこの時期によくある生い茂った草むらが日に照らされて、むせかえるような熱気を指す「草いきれ」などを意味する時に使われます。ある意味すごい生命力を感じます。 駅に向かう、いつもの道...
読書

ずっとやりたかったことをやりなさい-43

先日、ショッピングモールで一休みできるところを探していますと、平日にも関わらず、人の多さに驚きました。特に親子連れや子どもたちのグループが非常に多いのです。そうです。夏休みですね。子どもっていいなぁ~っと子どもみたいなことを思ってしまいまし...
酒場

鮨酒場てっぺいでほろ酔い-42

厳しい暑さが続いています。ほんと水分補給をしっかりとって熱中症には気をつけましょう。と、酒場アラシーズは暑気払いとかこつけて、体に籠った熱を追い出そうと、いつものホワイティ梅田の水分補給できる場所を求めてウロウロと。水分補給の意味が違います...
日常

大暑と蝉の声-41

本日は二十四の季節に分けると大暑となります。字のごとく、夏の一番暑い季節を意味しています。連日、メディアのニュースで言い続けているとおり、危険なほどの猛暑であります。灼熱の日差しが強烈に照り付ける日々でございます。このような大暑に、いかに「...
日常

100円の幸福感-40

人はなぜ安いものに飛びついてしまうのだろうか。「安い」というこの魅力的な響きは我々消費者をなぜくすぐるのか。ここのところ物価の上昇に伴い、「安い」という言葉によりひっぱられているような気がする。思いっきり「安い」に飛びついた高齢の母親の事例...
日常

夏の土用-39

夏の土用に入りました。暑さが最高潮です。この時期の過ごし方は、滋養があるものを食べて、体力を保とうとする習慣がります。土用の丑の日には「う」がつく食べ物がよいとされています。例えば、定番の「うなぎ」ですね。食べたいですね。他には「うどん」「...